シングルマザーが婚活アプリを利用して成功するには?31歳男性の話し
31歳男性の既婚者で、結婚して3年になります。
私自身、5年前に婚活アプリを利用して半年間で3人の女性と真剣にやり取りして、その中の1人と付き合うことができましたので婚活アプリの利用に関しては、実体験をもとに意見を出すことができると思います。
婚活アプリの中では、自分のアカウントのプロフィールで、シングルマザーと標記している女性の方もいますので、シングルマザーと言うことを公表することは、全く珍しいことではありません。
シングルマザーであることを最初から宣言することの最大のメリットは、それでも声をかけてくれる人は、その点を気にせず付き合ってくれる相手であるということが分かる点です。
逆にこの点は、シングルマザーということで、婚活アプリのユーザーが検索をかけているときにスルーされる可能性が高くなりますが、その点を差し引いても、充分なメリットであると思います。
しかし、シングルマザーであることを宣言しているために全く声が掛からないという場合が発生したら、その際はプロフィールを変更しても良いかもしれません。
やはり新しい出会いが見つからないのであれば、何も始まりません。
また婚活アプリは、信憑性の高い婚活アプリは有料のものが多いので、自分で「この期間やってみて何も成果が出なければ、この点を変えてみる!」のように、臨機応変にやってみましょう。
新しい出会いを得ることができてから、シングルマザーであることを宣言してみて、相手の様子を見てみるのもひとつの方法だと思います。
シングルマザーが婚活をするときの大事なポイントは2つある!
シングルマザーが婚活するときに、大事なことはシングルマザーであったとしても、大切にしてくれる異性を見つけることです。
「そんなこと分かり切っている!」と思うかもしれませんが、ではどのようにこのような異性であるかを判断すればよいでしょうか?
大事なポイントは、2つあります。
1つ目は、「適切な時期にシングルマザーであることを打ち明ける。」ということです。
これは、相手の自分への本気度がどれくらいによるかによって、時期が異なります。
出会った相手が、自分との結婚をどれくらい意識してくれているかを確認し過ぎるのは、それをプレッシャーに感じる人もいるので、何度も確認することはやめましょう。
例えば、「お互いの誕生日やクリスマス等の特別なイベントの日に、結婚に対してどのように思っているかをさりげなく聞いてみる。」くらいの頻度が良いでしょう。
このとき、あまり深堀りし過ぎないように、「結婚を考えているか?いつくらい?」程度にしておきましょう。
2つ目のポイントは、「無理して結婚相手を探そうとしない」と言うことです。
結婚相手が見つかり、パートナーと共に子育てできれば、確かに様々な面で安定します。
しかし、無理して結婚相手を探そうとすることで、「仕事、家事、子育てに時間を割くことができない」となっては、本末転倒です。
忙しさが増してくると、精神的にもイライラしてしまい、人付き合いが上手く行かなくなる可能性が出てきます。心にゆとりを持つために、時間的、体力的、経済的に無理な婚活はやめましょう。
シングルマザーの婚活は必要以上に結婚を催促しない事だと思う
シングルマザーの方は、相手の男性に必要以上に結婚を催促しないように注意しましょう。
男性にとって、女性が初めてする行為の対象相手が自分であった場合、大変うれしいものです。
例えば、男性が調べたお店に食事に行こうとなったときに、女性から「以前、ここのお店に行ったことがあるけど、美味しかったからまた行きたい。」という返答より、「この店知らなかった。
ぜひ行ってみたい」という返答をもらった方が、男性は喜びます。
ですので、男性にとって、シングルマザーは既に結婚したことがある人という認識を持っているので、男女間で温度差が生じるかもしれません。
ですので、誕生日、クリスマス、バレンタイン、等と言った特別なイベントの日等に、動きが無ければ、何もないと判断するようにしましょう。
そして自分の中で、「いつまでに、プロポーズが無ければ、次の相手を探す。」のような割り切った考えを持つのもお勧めです。
しかし、自分の環境に特別なことが起きた場合は、自分から結婚を迫っても良いです。
私の場合、「自分の父親が末期がんでいつまで生きられるか分からない。
でも自分の花嫁姿を見せてあげたい。」と言う風に、切り出されました。
このような特別な事情がある場合は、自分から結婚について提案するのもアリだと思います。