シングルマザーは婚活アプリで目立つことが可能!33歳男性が思うこと
33歳男性です。
シンママが婚活アプリを使うことと、再婚について私が思うことを感想として記載しています。
シングルマザーは一度結婚を経験しています。
独身しか経験のない人に比べれば、苦労も多い分、幸せな経験も沢山もっているのがシングルマザーです。
シングルマザーの一番のメリットは結婚の経験があるということです。
特に30代のシングルマザーはある程度のことを経験していきた方が大半です。
シングルマザーがよく言われること、それは一度は結婚してもらえた価値のある女性と世間は言います。
40代になっても恋人もできない人が増えている時代に、結婚歴があるというのはとても魅力のあることです。
ある程度の年齢で独身の人は性格に難ありと捉えられることが多いです。
それは自由人であったり、結婚に興味がないなどの理由も様々あるとは思いますが、世間からの評価はそれほど高くありません。
そして、何よりも一人で子供を育てているということ。これは人から非常に評価されやすいです。
離婚して病んでいるシングルマザーではなく、ひたむきに生きている姿はとても魅力的なものです。
出産を経験して子供を育ているので、シングルマザーは優しい人も多いです。
子供がいる人は優しくなる場合が多いんです。
また、転職活動や資格の取得、スキルアップを目指している人も多いです。
子供を一人で育てているだけでも大変なことであるのに、更に努力をしているシングルマザーは婚活アプリ使用した際に目が止まりやすいでしょう。
30代以降の女性であるシングルマザーは、ある程度の地位を築いている場合も多いので、そういったことをアピールするのもいいかもしれません。
シングルマザーの婚活は子供をアピールしすぎる事に注意かも!
シングルマザーは面倒だと思われがちです。
すでに子供がいる人とのお付き合いに戸惑う人も多いのが世の中です。
なので、あまり子供をアピールしすぎず、自然体でお付き合いを始めた方が相手は気楽かもしれません。
あまり子供子供というと、相手は気が引けてしまう可能性があります。
婚活の場合であれば、結婚したい理由を明確にするのもひとつです。
なぜ結婚したいのか。私もシングルマザーですが、私の場合、再婚に求めることはひとつしかありません。
それは生涯を添い遂げてくれる人が欲しいというだけの理由です。
私の場合は一人娘がいるので、将来娘一人に老後の負担をかけたくないという思いがあります。
また、シングルマザーは苦労をしている人がほとんどなので、大きいものを求めない人も多いです。
ごく普通の当たり前の暮らしを、ただ平和に過ごしたいなど、様々だと思います。
そういう場合、婚活をしている初期の段階で素直にそれを伝えておくべきだと思います。
また、一度失敗しているということは何かしらの理由があるはずです。
その理由も最初に伝えた方がいいのではないかと思います。
浮気、借金、DVなど明確な理由で離婚した場合には、それを伝えることで婚活もうまく進む可能性があります。
あとは、お金目的の再婚の場合、それは出さない方がいいです。
シングルマザーは生活の安定が難しいことは事実ですが、あまりにも自分が低収入だと相手に伝えてしまうとお金目的なのではないかと捉えられる可能性があります。
なので、そういった理由が実はあったとしても隠し通しましょう。
シングルマザーの婚活は包容力を武器にすると良いと思う!
シングルマザーが結婚をするのは簡単なことではありません。
一度失敗していることで相手の親御さんや親戚から反対される可能性も大いにあるからです。
また、子供の気持ちも関わってきます。
子供が何人もいれば、一人一人気持ちは違うでしょう。
それをすべて解決した上で、結婚したい気持ちを相手に伝えなくてはなりません。
ただ、あくまでも子供から見ると相手は他人です。
なので、父親になってほしいという気持ちは強く出しすぎない方がいいかもしれません。
所詮は他人です。自分のことを愛してくれる相手だとしても、それイコール父親になれるかは別の話です。
また、シングルマザーは大きなものを求めない人が多く、包容力があることも特徴です。
なので、そういう柔らかさで焦らずに結婚を進めればいいのではないでしょうか。
私自身、再婚を考えた相手がいました。その時は相手には大きなものは何も求めませんでした。
細かいことは一切気にしませんでした。ただ、私の場合は再婚を焦りすぎた経緯があり、うまくはいきませんでした。相手がかなり年下だったせいもあります。
最近では年下の男性と再婚をする女性も多く見受けられますが、再婚を希望する場合は、包容力のある心の広い相手の方がいいかもしれません。
それぐらいシングマザーの再婚はハードルが高いのです。
独身の人とは違って、過去の経験も邪魔になる場合があります。また、離婚の傷が癒えていない場合は相手に負担をかけることにも繋がります。