36歳シングルマザーが婚活アプリを使った理由と個人的に思うこと
女性です、36歳です。
アプリを利用することで、自分にあった時間に利用が出来るというのも、シングルマザーにとってはメリットになります。
子供との時間を削ってまで、婚活をしなければいけないというシングルマザーというのは、正直いませんから。
これからのことを考えて、再婚を考え、婚活アプリを利用しているわけですから。
今ある何かを犠牲にしてまで行うことではありませんので、相談所に行かないと行けない、パーティーに参加しないといけないというと、時間を削らないといけないのです。
仕事をしながら子育てをしているシングルマザーには、それは結構大変なことなので、時間に余裕があるときに婚活アプリを利用して、素敵な方を見つけられるというのは、メリットになります。
婚活アプリには、色々な用途があります。
その中でも、シングルマザー、シングルファザーの為の婚活アプリも最近では増えてきました。
そういうのを利用することで、シングルマザーで再婚を考えていると後ろめたさがあるという方もいるかと思いますが、そういうことを気にしなくても済みます。
相手に、結婚歴があり、離婚して子供を育てていると言うことが最初から分かれば、それが結婚への壁になることは少なくなるのです。
シングルマザーの婚活は離婚歴を気にしないことだと思う
シングルマザーが婚活をするというと、少し後ろめたい気持ちがあります。
シングルマザーでも、もう一度結婚したいと思っていても、子供の気持ちを考えたらなかなか、先に進めないということがあると思います。
しかし、子供がいても、自分の人生ですから、いい出会いがあればと思っていても、子育てと仕事に追われて、なかなか出会うチャンスもなく、婚活する余裕がないというのが現状です。
しかし、シングルマザーだって、婚活したいという方には、今は色々な出会いのチャンスがあります。
本気で再婚を考えるなら、結婚相談所が一番良いなと思いました。
正直、再婚するのにお金をかけるのは…と抵抗がありましたが、お金を払っている分、自分に合う方をすぐに見つけてくれますし、シングルマザーというのも、事前に申告しなければいけないので、相手が自分を選んでくれた時に、シングルマザーだというのがマイナス要素にならないで済むからです。
子供の存在を隠しながら婚活をする方も中にはいると思います。
しかし結婚と言うのは、自分をさらけ出さないと出来ないものです。
今時、離婚歴のある方も増えてきましたので、絶対に初婚の人と結婚するという方も少なくなってきていると思います。
離婚歴を気にすることよりも、自分自身がどれだけしっかりと生きていけているか、子育てをしているかが、大事になってくるのだと思います。
離婚歴を気にしなくなったということは、相手の本質的な部分を見て結婚相手を決める人が増えてきているのではないでしょうか。
シングルマザーは婚活を諦めないで自分に正直に
シングルマザーというと、大変な思いをしてきたというイメージを持たれてしまいがちです。
確かに、離婚するのも大変でしたし、それから子育てをしていくのも、一人で全部を抱えないといけないので、大変なことも多いですね。
養育費がしっかり戴けるのであれば、援助もあり、苦労しませんが、世の中そういう男性ばかりではない、むしろ少ないのが現状ですから、自分で働いて、子供たちを育てていかないといけないのです。
しかし、シングルマザーだからと言って、これから先も一人で全てを抱え込んでいかなければいけないわけでは絶対にありません。
子供が大事なのは勿論です。
だからと言って、自分の気持ちや人生を無くしていいわけではありませんから、離婚理由には人それぞれ色々なことがあると思いますので、再婚したいと思える人ばかりではありません。
もう結婚は絶対に嫌だと思っている方も少なくないと思います。
ましてや子供がいればいいやと思っている方も多いのでは…。
でも、もし少しでも再婚したいなという気持ちがあれば、自分の気持ちに嘘をつかずに生きていくことも大切だと思います。
子供をしっかりと育てたいという気持ちは分かります。
しかし、子供は親の背中を、心を、大人が思っている以上に見ているのです。
しっかりと自分のことを大事に出来る親であることで、子供が誇りを持ってくれるのです。
子供に恥じない人生であれば、子供はしっかりと育ってくれるのです。
子供がしっかりと育ってくれることがシングルマザーの願いだと思いますから。
今回の件で管理者が思うことを一言
今回は36歳、シングルマザーの方からの意見ですが、やっぱり子供も大事だけど、自分の人生も大事だという事を、今回の方は言いたいのだと思います。
子供が第一になるのはしょうがないにしても、少しでも結婚をしたい気持ちがあるのであれば、その気持ちがあるときがチャンスかもしれません。